沿革

2003年、メーカー事業を展開する(株)ジェーシー・フーズネットと外食事業を展開する(株)コムサネットが合併し新たな一歩を歩み始めました。それ以前の歴史につきましては、それぞれの沿革をご参照ください。

2003年 10月 (株)ジェーシー・フーズネットと(株)コムサネットが合併し、(株)ジェーシー・コムサを設立
2004年 7月 2004年7月28日付で、管理本部、及び、ジェーシー事業本部の本部、東日本営業グループ、および、多摩工場において、『ISO 9001:2000』の認証を登録
10月 日本証券業協会への店頭登録を取り消し、ジャスダック証券取引所に上場
2005年 3月
  • 北海道八雲の農場レストラン「ハーベスター・八雲」を本格石窯焼きピザ&ハーブ鶏のレストランとしてリニューアルオープン・デルソーレブランドの強化
  • 拡大のためロゴマークを一新
10月 多摩工場にエスニックブレッド新ラインを増設
2006年 1月 社会貢献を理念にもつ「ほのぼの運動」を実行する為、株式会社ファンシーコーポレーション(連結子会社)が、株式会社ほのぼの運動を設立
3月 イタリアンレストランチェーン㈱ポポラーレと資本提携
7月 千葉工場において『ISO9001:2000』の認証を登録
2007年 7月 大阪支店、名古屋支店、茨木工場において『ISO9001:2000』の認証を登録
2008年 4月 農林水産省主催【第16回優良フードサービス事業者等表彰】国産食材安定調達部門農林水産大臣賞を受賞
7月 九州支店、九州工場において『ISO9001:2000』の認証を登録。これにより、ジェーシー事業本部(経理財務を除く)の全工場、全支店における『ISO9001:2000』の認証登録を完了
2009年 3月
  • 中華宅配の㈱上海エクスプレスの株式100%を取得
  • 子会社として㈱ベネフィットデリバリー設立
6月 子会社㈱上海エクスプレスと同㈱サムアップを合併し、社名を㈱ビーデリサービスに変更
2011年 4月 株式会社ニチレイフーズおよび海通食品集団との3社合弁で、『日爵海食品(上海)有限公司』 (RiJueHai Corporation Shanghai Ltd.) を中国上海市に設立
2012年 3月 100%子会社の㈱ファンシーコーポレーション、(株)ベネフィットデリバリー、(株)ビーデリサービスを㈱ジェーシー・コムサに吸収合併
7月 神奈川県相模原市に相模原工場(チーズ加工)を新設。
12月 『爵士客香港控股有限公司』 (JC Comsa Hong Kong Holding Co., Ltd.) (100%子会社)を香港に設立
2013年 7月 OSI (China) Holdings Co., Ltd. との合弁で、『廊坊欧爵士食品有限公司』 (Langfang OJC Foods Co., Ltd.) を中国河北省廊坊市に設立
2014年 3月 PT INDOFOOD CBP SUKSES MAKMUR TBKとの合弁で、 『PT Indofood Comsa Sukses Makmur』をインドネシア・ジャカルタに設立
2015年 3月 資本金9億2,293万9,200円となる
2020年 6月 食品事業本部の全ての工場と関連部門で「ISO22000:2018」の認証登録を完了
7月 ブランド名と社名を統一して商号を㈱デルソーレに変更するとともに、本社を東京都江東区に移転。
2022年 4月 ジャスダックから東証スタンダード市場に移行。
  • 株式会社 ジェーシー・フーズネット
  • 株式会社 コムサネット
1964年 11月 資本金1,000万円にて、(株)ジェーアンドシーカンパニーを設立、米国より冷凍ピザを輸入し、販売を開始    
1965年 5月 東京都目黒区に工場を建設、ピザの自社製造を開始(昭和56年11月に閉鎖)    
1969年 7月 福岡県柏屋郡古賀町に量産工場(現九州工場)を建設。ピザの全国販売を開始    
1977年 5月 大阪府大阪市に大阪営業所(現大阪支店)を開設    
1979年 11月 愛知県名古屋市に名古屋営業所(現名古屋支店)を開設    
1980年     1月 日本ケンタッキー・フライド・チキン(株)が鶏肉加工食品の開発・販売を目的に、ブロイラーに関係する食鳥荷受問屋(株)鳥市とKFC専用飼育場(株)伊地知種鶏場(現在のアクシーズ)の資本参加により(株)インターナショナル・プロセス・フーズを設立。資本金2,000万円。本社事務所を恵比寿駅前のスヤマビル、KFCJ本社内に置く
    1月 KFCJのスモークチキンの製造受諾を開始
    3月 KFCJの直営店として「京鳥」1号店「下高井戸店」開店
1981年 11月 商号を(株)ジェーシー・フーズに変更 3月 資本金4,000万円に増資
1982年 4月 千葉県成田市に東京工場(現成田工場)を建設。最新の自動機械の導入により、ピザの量産体制を確立    
1984年 11月 資本金2,000万円となる    
1985年 9月 ピザの宅配チェーン“ドミノピザ”に食材供給を開始神奈川県川崎市高津区にチーズの加工製造を目的とした三菱商事(株)との合併会社、(株)ジェー・シー・シーを設立 7月 KFCJの直営店として「Yagura」1号店「渋谷店」開店
1986年 7月 資本金3,000万円となる 4月 本社を渋谷区・アーバン恵比寿ビルに移転
1987年 4月 大阪支店(昭和61年8月大阪営業所を支店に昇格)を大阪府大阪市福島区に移転。同時に大阪工場を新設    
7月 資本金7,000万円となる    
8月 本社を東京都品川区に移転    
9月 資本金9,879万円となる    
1988年 9月 資本金3億円となる 6月 KFCJから新規事業として展開中の「京鳥」「Yagura」の営業譲渡を受け、外食事業を始める
    7月 三菱商事(株)が資本参加。資本金6,012万円に増資
    9月 北海道山越郡八雲町に5,600坪の実験農場「ハーベスター・八雲」完成
1989年 2月 資本金3億7,500万円となる    
8月 千葉県香取郡大栄町に千葉工場を新設    
1991年 11月 大阪府茨木市に茨木工場を新設    
1992年     4月 「Yagura」のカジュアル版として「京鳥」1号店「経堂店」を開店
    10月 菱膳1号店「恵比寿店」開店
1993年 2月 日本証券業協会に店頭登録銘柄として登録
資本金6億2,750万円となる
3月 「Yagura」「京鳥」の営業経験をもとに、将来のチェーン化を考慮した新規事業として、串焼き処の「一番どり」1号店を「新小岩駅前店」に開店
1994年 4月 静岡県田方郡大仁町に大仁工場を設け、同工場における生産委託を目的とする(株)大仁ジェーシー・フーズを設立    
1995年     3月 本社を渋谷区・JT恵比寿南ビルに移転
1996年 3月 市販マーケットへの本格的な進出を図るため、東京デリカ(株)(東京都調布市、資本金3億円)の全株式を取得 5月 「一番どり」FC1号店「新大宮店」を奈良市に開店
    7月 KFCJ社員ライセンシー1号店「一番どり神田神保町店」開店
1997年 6月 生産の集約化のため、東京都稲城市に多摩工場を新設し、工場における生産委託を目的とする(株)多摩ジェーシー・フーズを設立 9月 中長期事業計画をスタート。資本政策により9月に大幅増資。新たにフランチャイズ部、SP事業部、及び食品流通 事業部内に物販部門を設置
8月 成田工場の全部門、千葉工場のトッピング部門及び子会社東京デリカ(株)の生産部門を多摩工場に移転 10月 資本金3億512万円に増資
10月 名古屋工場を閉鎖、高崎、金沢、高松、広島及び静岡(11月)営業所を各統括支店に統合    
1998年     1月 (株)コムサネットに名称変更
    10月 資本金3億2,762万円に増資
1999年 9月 関西地区工場を集約化し、生産の効率を高めるため大阪工場を茨木工場に統括 3月 新システムR-3導入
    10月 (株)ファンシーコーポレーションの全株式を取得
2000年 9月 本社を東京都稲城市に移転商号を(株)ジェーシー・フーズネットに変更 2月 一番どり50号店出店達成
2001年     4月 宅配寿司業「サム・アップ」に資本参加
    12月 新物流システムを導入
2002年 4月 東京デリカ(株)を(株)ジェーシー・フーズネットに吸収合併 10月 KFCJよりMBO(マネジメントバイアウト)
8月 (株)大仁ジェーシー・フーズを清算    
2003年 10月 (株)多摩ジェーシー・フーズを吸収合併 1月 資本金3億9,262万円に増資
    4月 「郷どり燦鶏」1号店
「汐留シティセンター店」開店
    5月 「昇運招福 おめで鯛焼き本舗」1号店「ニットーモール熊谷店」開店
    6月 「昇運招福 ゑびす黄金鯛焼き本舗」1号店「千葉三越店」開店
(株)ジェーシー・フーズネット
1964年 11月 資本金1,000万円にて、(株)ジェーアンドシーカンパニーを設立、米国より冷凍ピザを輸入し、販売を開始
1965年 5月 東京都目黒区に工場を建設、ピザの自社製造を開始(昭和56年11月に閉鎖)
1969年 7月 福岡県柏屋郡古賀町に量産工場(現九州工場)を建設。ピザの全国販売を開始
1977年 5月 大阪府大阪市に大阪営業所(現大阪支店)を開設
1979年 11月 愛知県名古屋市に名古屋営業所(現名古屋支店)を開設
1981年 11月 商号を(株)ジェーシー・フーズに変更
1982年 4月 千葉県成田市に東京工場(現成田工場)を建設。最新の自動機械の導入により、ピザの量産体制を確立
1984年 11月 資本金2,000万円となる
1985年 9月 ピザの宅配チェーン“ドミノピザ”に食材供給を開始神奈川県川崎市高津区にチーズの加工製造を目的とした三菱商事(株)との合併会社、(株)ジェー・シー・シーを設立
1986年 7月 資本金3,000万円となる
1987年 4月 大阪支店(昭和61年8月大阪営業所を支店に昇格)を大阪府大阪市福島区に移転。同時に大阪工場を新設
7月 資本金7,000万円となる
8月 本社を東京都品川区に移転
9月 資本金9,879万円となる
1988年 9月 資本金3億円となる
1989年 2月 資本金3億7,500万円となる
8月 千葉県香取郡大栄町に千葉工場を新設
1991年 11月 大阪府茨木市に茨木工場を新設
1993年 2月 日本証券業協会に店頭登録銘柄として登録資本金6億2,750万円となる
1994年 4月 静岡県田方郡大仁町に大仁工場を設け、同工場における生産委託を目的とする(株)大仁ジェーシー・フーズを設立
1996年 3月 市販マーケットへの本格的な進出を図るため、東京デリカ(株)(東京都調布市、資本金3億円)の全株式を取得
1997年 6月 生産の集約化のため、東京都稲城市に多摩工場を新設し、工場における生産委託を目的とする(株)多摩ジェーシー・フーズを設立
8月 成田工場の全部門、千葉工場のトッピング部門及び子会社東京デリカ(株)の生産部門を多摩工場に移転
10月 資本金3億512万円に増資
名古屋工場を閉鎖、高崎、金沢、高松、広島及び静岡(11月)営業所を各統括支店に統合
1999年 9月 関西地区工場を集約化し、生産の効率を高めるため大阪工場を茨木工場に統括
2000年 9月 本社を東京都稲城市に移転商号を(株)ジェーシー・フーズネットに変更
2002年 4月 東京デリカ(株)を(株)ジェーシー・フーズネットに吸収合併
8月 (株)大仁ジェーシー・フーズを清算
2003年 10月 (株)多摩ジェーシー・フーズを吸収合併
(株)コムサネット
1980年 1月 日本ケンタッキー・フライド・チキン(株)が鶏肉加工食品の開発・販売を目的に、ブロイラーに関係する食鳥荷受問屋(株)鳥市とKFC専用飼育場(株)伊地知種鶏場(現在のアクシーズ)の資本参加により(株)インターナショナル・プロセス・フーズを設立。資本金2,000万円。本社事務所を恵比寿駅前のスヤマビル、KFCJ本社内に置く
KFCJのスモークチキンの製造受諾を開始
3月 KFCJの直営店として「京鳥」1号店「下高井戸店」開店
1981年 3月 資本金4,000万円に増資
1985年 7月 KFCJの直営店として「Yagura」1号店「渋谷店」開店
1986年 4月 本社を渋谷区・アーバン恵比寿ビルに移転
1988年 6月 KFCJから新規事業として展開中の「京鳥」「Yagura」の営業譲渡を受け、外食事業を始める
7月 三菱商事(株)が資本参加。資本金6,012万円に増資
9月 北海道山越郡八雲町に5,600坪の実験農場「ハーベスター・八雲」完成
1992年 4月 「Yagura」のカジュアル版として「京鳥」1号店「経堂店」を開店
10月 菱膳1号店「恵比寿店」開店
1993年 3月 「Yagura」「京鳥」の営業経験をもとに、将来のチェーン化を考慮した新規事業として、串焼き処の「一番どり」1号店を「新小岩駅前店」に開店
1995年 3月 本社を渋谷区・JT恵比寿南ビルに移転
1996年 5月 「一番どり」FC1号店「新大宮店」を奈良市に開店
7月 KFCJ社員ライセンシー1号店「一番どり神田神保町店」開店
1997年 9月 中長期事業計画をスタート。資本政策により9月に大幅増資。新たにフランチャイズ部、SP事業部、及び食品流通 事業部内に物販部門を設置
10月 資本金3億512万円に増資
1998年 1月 (株)コムサネットに名称変更
10月 資本金3億2,762万円に増資
1999年 3月 新システムR-3導入
10月 (株)ファンシーコーポレーションの全株式を取得
2000年 2月 一番どり50号店出店達成
2001年 4月 宅配寿司業「サム・アップ」に資本参加
12月 新物流システムを導入
2002年 10月 KFCJよりMBO(マネジメントバイアウト)
2003年 1月 資本金3億9,262万円に増資
4月 「郷どり燦鶏」1号店
「汐留シティセンター店」開店
5月 「昇運招福 おめで鯛焼き本舗」1号店「ニットーモール熊谷店」開店
6月 「昇運招福 ゑびす黄金鯛焼き本舗」1号店「千葉三越店」開店