金曜の夜。それは仕事からプライベートへ変わろうとする有意義な時間--
今回はフリーランス女優として活躍する寺田 有希さんに、こだわりの金曜夜の過ごし方について伺いました。
- 寺田 有希
- 1989年4月21日生まれ。大阪府出身。明治大学文学部文学科演劇学専攻卒業
- 2013年に独立し、以降フリーランス女優としてYouTube「B.R.CHANNEL Fashion College」のMCやオンラインコミュニティ「STAGE」を運営
- 2020年12月、自身初のビジネス書『対峙力』は1万8000部を突破
- ---普段のお仕事内容とタイムスケジュールを教えてください。
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本当にバラバラです。
平日休日っていう考え方も、あんまり私にないかもしれないです。フリーランス女優として丸11年が経ったんですね。会社にも通っていないので、定時も決まっていない。そしてタレント業という職種柄仕事をしても自分のことを考えるし、仕事から離れても自分のことなので、境目が本当にないんです。朝起きて仕事して、夜はもう自分のしたいことをして寝るというよりは、夜型人間みたいなところもあるので、夜に作業ができる気分になったら深夜でも作業をやっちゃいます。
- ---休日はどのように過ごしているのでしょうか。
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本当にずっと走り続けているので・・・。決まった休日はないかもしれません。(ついつい仕事しちゃうんですよね。)だからこそ、自分の中で金曜日みたいな日を作ろうっていうのはあって。何もしない日みたいな。
「今日はいくら食べてもOK!」みたいな日を自分で作るようにしています。それが月曜日であろうと、自分の中でのいわゆる金曜日の夜みたいな日ですね。もう仕事のことは考えない。パソコンも開かない。完全にシャットアウトです。
- ---金曜日の夜(休日前夜)の自宅での過ごし方について教えてください。
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今日は金曜日っぽいことするぞってなったら、もう食べて飲んで、好きなことします。自分で好きなおつまみをたくさん作って、綺麗に並べて一人で晩酌したり。
作ることも並べることも、食べることも飲むことも、全てを楽しみます。ゆっくり料理をすることが、金曜日の夜の楽しみですね。
- ---普段ピザをどんなシチュエーションで食べることが多いですか。
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ピザって大きいじゃないですか。誰かといるときしか食べられないものだなと思っていて。ピザは食べたくなるし、好きなんですけど、食べる回数はそんなに多くないかな。 デリバリーも外食も、ピザを食べられるのは、二人以上の時だけです。
食べたくても我慢することが多いかもしれないです。一人で食べたいと思っても、なかなか食べる機会がないですね。それこそ一人で焼肉に行ったりはできるんですけど(笑)。ピザ食べたくなっても一人でピザを食べきれる自信がないので・・・。
- ---デリバリーではなく冷凍ピザだとどうですか。
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あまり食べてこなかったですね。食べる機会もありましたが、大きいしスナックみたいな感じで。私が食べたいのはフレッシュなマルゲリータピザなのに!ってなることはあります。あとは一人で食べられる大きさのピザに出会ったことがなかったです。
- ---「THE PIZZA」の大きさはいかがでしょうか。
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まさに求めていた大きさ!一人用に本当にちょうどいいサイズ感ですよね。
- ---「THE PIZZA ピスタチオ」はいかがでしょうか。
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シンプルにおいしかったです。まず、ピスタチオの味がすごくするなって感じました。
上に添えられているピスタチオがちゃんと香ばしくて、サクサクしていて。一度冷凍されたとは思えないです。味は甘いんですけど、チーズのしょっぱさもあって、すごくおいしい。
クラストの開発に10年かかったと事前に聞いていましたが、納得でした。生地はパリパリの方が好きなので、うれしいです。
- ---「THE PIZZA」を食べたいシチュエーションを教えてください。
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一人でもピザを食べたい、贅沢したい時に、このピザを食べられたらテンションが上がると思います。
デリバリーピザって仲間で食べるみたいなイメージがあるので、一人で頼むと虚しい気がしてあまり頼みたくないんです・・・(笑)。
これに白ワイン、生ハム、チーズとかも一緒に並べたら,
より豪華な食卓になると思うので、疲れた深夜に一人で楽しんでみたいなと思います。
- ---金曜の夜に「THE PIZZA」を食べる。
なにかキャッチフレーズをつけてください。 -
えーなんだろうな。「映える自分を演出できる」。
そんな感じ(笑)?ワインと「THE PIZZA」で、
大人なかっこいい金曜の夜を過ごしたいですね。